インパクトドライバーを購入したらビットを揃えよう
インパクトドライバーを購入したら揃えておきたいおすすめビット
インパクトドライバーを買ってもビットが無ければ仕事が出来ないので最低限これは揃えとけってビットを紹介します
少しお金はかかりますがある程度揃えて置いた方がいいと思います
ビットは必ず六角軸になっているインパクトドライバー用のビットを購入してください
では必要最低限のビットを紹介します
- プラスビット
- ソケットビット
- キリ
プラスビット
なんでもいいと言うわけではありませんが長さやメーカー等自分に合った物を購入しましょう
プラスビットは消耗品なので壊れてしまったり喰いつきが悪くなったりします
喰いつきが悪くなるとビスをなめらせてしまいます
なめらせる原因は使用者にも原因はあると思いますが
長期間同じビットを使っているのも原因の一つです
またプラスビットには番手があります
大体のビスは2番です出来れば3番も揃えておいた方がいいでしょう
2番のビットで3番のビスを締めれなくはないですがビス穴にピッタリはまらないので
ビス穴がなめてしまいます
プラスビット→ 5本セット×1 くらいは購入しておきましょう
ソケット
ボルト・ナットを締め付ける為のものです
自転車等機械物の整備で使用する場合は
8mmから13mmまでは最低減揃えて置いたほういいです
お金に余裕のある人は17mmまで揃える事をおすすめします
(8・10・12・13・14・17mm)
各メーカーさん長さ・ボルトナットの締め付け口の形状・首振り(ユニバーサル)等
それぞれ違います
私は色々使った結果
全てベッセル製の首振りソケットを使用しています
首振りソケットとはアタッチメントをつけなくてもソケットの角度を15度程度傾く商品です
人によって合う合わないあると思うので一概にコレが一番という物はありませんが
出来ればベッセル・トップ・KTCなど工具メーカーの商品をおすすめします
耐久性は勿論ですが製品としての信用度が段違いです
ソケットも長く使っていると消耗してきますが工具メーカーのソケットは
通常DIY作業で壊れてしまうような物ではないと思います
キリ
穴をあける作業では欠かせないです
キリにも木材用・金属用があるので注意してください
初めに購入するのはステンレス用のセット品がおすすめです
細い下穴用のキリはまぁまぁ折れたりするんで単品で何本か用意しておいた
方がいいです
ステンレス用でも木材の下穴程度は軽くあきます
ステンレス用を使用したからといってステンレスに穴があくと思ったら大間違いで
金属類の穴あけは薄い鉄・真鍮・アルミまでにしたほうがいいです
どうしてもステンレスに穴をあけたい場合はチャレンジしてもいいと思いますが
100Vの電動ドリルにステンレス用のキリを用意して作業する事をおすすめします
最低限充電ドリルドライバーにステンレス用のキリをセットしてください
切削油もあった方がいいです
まとめ
お金はかかりますがインパクトドライバーのビットは各作業の為には必要な物なので最低限揃えましょう
プラスビット→ 5本セット×1 2番
出来れば単品でもいいので3番を1本
ソケット→ 8mmから17mmを揃えてください
17mm使わなさそうな人は13mmまででもいいと思います
キリ→ ステンレス用のキリセット×1
木しか穴しない方は木材用でも良いと思います
下穴用のキリ単品で2本くらい予備であればガンガン穴あけ出来ます
インパクトドライバーのポテンシャルを最大限発揮出来るようにビットは最低限用意しましょう
今からインパクトドライバーを購入しようと思ってる方は
読んでから購入してください
では良いDIYライフを