あまりにも使いにくいので有孔ボードから可動棚に取り替えてみた
こんにちはkezyです
有孔ボードから可動棚へ
先日有孔ボードの記事を書きましたが
有孔ボードをキッチンにも設置していました
ですが有孔ボードを上手く使いきれず
有孔ボードの前に1×4材で棚を組んで使っていましたが
あまりに使い勝手が悪いので
有孔ボードを撤去し可動棚に設置し直す事を決意しました
使用工具
- ペン型インパクトドライバー
- スケール
- 水平器
- ラジオペンチ
- 下地探し
材料
- ピラシェル製棚柱 300mm×2
- ロイヤル製棚受け 100mm左右
- パイン材 910×100×2
全部で3000円ぐらいだったと思います
領収書を紛失してしまいました
結構大きいホームセンターに行ったのですが
ロイヤル製のチャンネルサポート300mmが置いていない...
ピラシェル製でも爪ピッチ一緒ちゃうかな?とホームセンターで合わせてみたらピッタリだったので
今回はミックスで取り付けてみました
材料選定が適当過ぎたのは自分が悪いのですが
ピラシェル製の棚柱はロイヤル製に比べ太いです
有孔ボードの撤去
ほとんど使わず仕舞いの有孔ボードを撤去していきます
この化粧カバーをラジオペンチでグリッととっちゃいます
再利用を考えている方はもっと柔らかい物で掴んで外して下さい
私は捨てるので強引にとっちゃいます
化粧カバーを外したら有孔ボードを押さえてるビスを外します
有孔ボードが金具から外れたら止め具を外すんですが
金具は釘で打ち込んでいます
この釘もラジオペンチで引っこ抜いちゃいます
はい撤去完了
白い止め具が欠品してて白く塗ったのが懐かしい
この止め具釘4本でとめるんですが何本か緩んでました
やっぱりボードに持たせるのは無理があると思います
撤去後こんな跡が残ります
コークボンドで埋め埋めしました
可動棚取り付け
ピラシェル製棚柱を設置します
下地探しで下地の位置を確認したら
インパクトドライバーで任意の位置に打ち込みます
ちゃんと水平器でレベル確認しましょう
多少のズレは爪でカバー出来ますがあんまり歪みが酷いと可動出来なくなりますよ
棚柱設置完了
爪を引っ掛けて棚板を取り付けていきます
私は基本現地合わせにしているので
爪を引っ掛けた状態で棚板を固定しますが
キッチリ寸法をとって先に棚板に爪を付けても
大丈夫です
可動棚設置完了です
棚板の水平も問題なさそうです
とりあえず一旦物を置いてみました
有孔ボードって一体なんやったのってくらいスッキリ
見た目も悪くないし調味料入れに合わせて可動も出来る
マジ素敵やん
不満は撤去後の穴埋めが面倒臭いくらいです
有孔ボード代無駄にしましたがいい勉強になりました
玄関も可動棚にしたいけど狭いから有孔ボードのままにしておこうと思います
次はトイレか脱衣所の洗濯機の上にでもつけようと思います
下地さえ見つかれば簡単に設置出来ますので皆さんも是非設置してみて下さい
それでは皆さん良いDIYライフを